皆様の安心と笑顔のため大阪で障害年金の申請手続きを丁寧に代行しております

疾病やケガなどが理由で生活や就労に支障が出た場合には障害年金を受給する資格があると言えますが、実際に受給が決定するまでには多くの審査が行われます。まずは請求者が年金の受給要件である｢初診日要件｣｢保険料納付要件｣｢障害状態要件｣を満たしているかという点を管轄の年金事務所と認定医がそれぞれ判断します。障がいを認定するにあたっては疾病ごとではなく障がいごとに認定基準に当てはめて該当するかを判断し、等級を決定します。
こうした一連の審査は主治医による診断書や｢病歴・就労状況等申立書｣といった資料を見て客観的に行われますので、いかに正しい情報を書類に記載して提出するかという点が重要です。一旦不支給の判断が下されたものを再請求によって覆すのはかなりたいへんなことであり、多くの手間や時間がかかります。すぐに助けを必要とされる方にスムーズな受給をお届けするため、全力でお手伝いいたします。

申請したいと考えて行動に移したものの、｢初診日を証明できない｣という理由で泣く泣くあきらめたという方も多いようです。国民年金、厚生年金、共済年金のどれに加入していたかに関わりなく初診日は請求制度や納付要件、支給年金額の基準となる最も重要な要素となっており、日付を証明できなければ手続きは先に進みません。そのような場合でも様々なノウハウを駆使して申請・受給ができる可能性もありますので、あきらめてしまう前にぜひお問い合わせください。 カルテが破棄されていたために医療機関での証明ができなかった方でも、病院の受付記録を調べたり知人の方に当時の様子を書面で証言してもらったりと手を尽くした結果受給が決定した例もございます。一見して個々の証明力が高くないものでも複数の証拠を積み上げることで証拠価値を高められる場合があります。特化型ならではのメリットで皆様のご不安を安心へと変えてまいります。

大阪を中心とした地域にあるご自宅やご入院先などへ出張して面談を実施いたしますので、障害年金に関するご相談やご依頼をお考えでしたらぜひお任せください。普段の生活において社労士に頼る機会はそれほどありませんので、｢どんなサポートをしてくれるのだろうか｣｢本当に信頼できるのだろうか｣など、多くのご心配があるに違いありません。そのようなご不安を払拭するためにいつでも笑顔と丁寧なコミュニケーションを意識し、話しやすい雰囲気づくりに努めています。 お話やお考え、ご希望などを頭ごなしに否定したり、特定の選択肢を強調して暗に圧力をかけたりすることは決していたしません。これまでに経験されたご苦労、現在直面しておられる問題やお悩みを共有し、どうすれば少しでも安心の暮らしを送っていけるかをじっくりとご一緒に検討し、受給を目指した手続きをサポートしてまいります。